

2026.08.31#ブログ
家づくりブログvol.19【暑さ対策】
家づくりには、大切なことがたくさんあります。
お金のこと、デザインのこと、性能のことなど、家づくりには考えるべきことがたくさんあります。
弊社では子育て世代の皆様が無理なく払っていける範囲で高性能でデザイン性の高い家づくりを完結させることを常に考えております。
そのため標準仕様が少し充実しております。
今回はこの暑い時期にピッタリのお家の『暑さ対策』についてご紹介させていただきます。
地球温暖化と相まって夏の暑さがどんどん厳しくなってきたように感じます。
昔はうちわ、打ち水、簀戸、怪談話等々で涼をとっていたようですが最近はそのような対策では追い付かなくなってきました。
気象庁では2040年には夏の最高気温が40℃を超えるのではないかと予想されております。
そこで弊社ではもともとは冬のヒートショック対策のため冬に暖かい家づくりをさせていただいてはいたのですがこの予報を見てからは夏の熱中症対策のため夏に涼しい家づくりも必要と考え力を入れてきました。
実は熱中症にかかる方は家の中の方が多いのです。
今回はその対策をご紹介させていただきます。
実は夏は太陽高度が高いため軒を出すことによってお家の中への直射日光の流入を防ぐことができます。軒の出がないお家はデザイン的におしゃれで素敵ですが夏場ストーブをたきながらエアコンで冷やしているようなものなのです。
朝や夕方に差し込む光は太陽高度が低いため軒の出をいくら出しても防ぎきれません。
石川県の冬場は天気が悪いため熱の取得はあまり期待できないため断熱ガラスよりも夏の暑さ対策に適した遮熱ガラスを利用します
一般的な天井断熱方式ですと天井裏にどんどん熱がこもってしまいます。2階に上がると暑かったり寝るときにエアコンのタイマーが切れると暑くて目が覚めたりしてしまうのでそのせいかもしれません。弊社では全棟屋根断熱(t=350mm)を採用させていただいております。天井裏が断熱されておりお家の中に熱がこもらなくなっております。
一般的な床断熱方式ですと床下にどんどん熱風(35℃湿度80%)が入ってきます。お家の中は1日中エアコンで快適ではあります。この場合床下と床上では温度が大きく異なります。湿度80%の空気は35℃では気体ですが30℃以下に冷やされると液体に変わります。床を支える大事な木材の部分で液体(結露)に変わっていることになります。結露はシロアリや腐れの原因にもなりかねません。弊社では全棟基礎断熱を採用することで床下は室内とほぼ同じ温度になるようになっており、温度差による結露は発生いたしません。
24時間換気扇がどのお家にもついております。換気とは新鮮な外気(35℃)を取り入れ汚れた室内の空気(26℃)を排気することです。弊社では全棟第1種の熱交換換気扇『澄家』を採用することで35℃の外気を26℃の排気で冷やすことで28℃まで下げて給気させることができます。これにより冷房負荷を抑え酷暑の夏でも冷房費は低く抑えられます。
熱交換無しの通常の換気扇を使用の場合35℃の空気をそのまま26℃まで冷やさなくてはいけません。
今週末から白山市で内見会を開催します。
この暑い時期にぜひともご体感ください🏠
https://izumi-arc.com/ookunimachi2026-9/
