
2025.12.19#ブログ
家づくりブログvol.10【ヒートショックはなぜ起こる?安心して暮らせる家づくり】
家づくりでは大切なことがたくさんあります。
お金のことやデザインのことや性能のことなどがございます。
弊社では子育て世代の皆様が無理なく払っていける範囲で高性能なデザイン性の高い家づくりを完結させることを常に考えて家づくりをしております。
そのため標準仕様が少し充実しております。
今回はこの寒い季節に問題となるヒートショック対策についてご紹介させていただきます。
交通事故で亡くなる方は年間で4691人に対してヒートショックで亡くなられる方は年間17000人にのぼり約5倍となります。
特に冬場に多くなり、私の自宅の近くには脳神経外科病院があるのですがこの時期は明け方によく救急車のサイレンが鳴っております。
原因として考えられるのが家の中での温度差です。
WHO(世界保健機構)では室温が18度未満になると命の危険があると勧告しております。
冬場に暖かいリビングから寒い廊下を通り、脱衣場で裸になり、熱いお風呂に入ると血管の収縮により血液の流れが悪くなり、脳に送られる血流が不足し気を失い溺れてしまうそうです。
ヒートショックの予防には家の中での温度差をなくすことが大事です。
実は寒い北海道ではヒートショックで家の中で亡くなる方がとても少ないです。不思議だと思いませんか。
北海道では高断熱住宅が普及しているため、家の中での温度差が少ないからです。
弊社では北海道基準の家づくりをすることでヒートショック対策をしております。
・『断熱』UA値:0.46(W/㎡・K)
以下を保証しております。UA値は断熱性能を表します。これは北海道の住宅の求められる断熱基準と同じ断熱性能になります。
・『気密』C値:0.2(ⅽ㎡/㎡)
以下を保証します。C値は隙間相当面積を表します。IZUMIでは全棟気密測定を実施しており安心です。暖かいダウンジャケットを着てもジッパーを閉めないと寒いですよね。
・『24時間全熱交換型換気システム』
現在のお住まいは法律で24時間換気扇の設置が義務付けされております。2時間に1回(すなわち1日に12回)室内の空気ときれいな外気と入れ替えなければなりません。真冬には外が0℃の時は暖房した23℃の空気と入れ替えることになります。冷暖房代がとてもかかります。弊社では第一種熱交換換気扇『澄家』を採用することで排気する23℃の熱で0℃の外気を暖めてから室内に給気させるため18.4℃になります。
熱交換型でない換気扇の場合0℃から23℃(23℃暖める)
熱交換型の換気扇18.4℃から23℃(4.6℃暖める)
換気で失われる暖房代は約1/5になります
ヒートショック対策には『断熱』『気密』『熱交換換気』が大事です。弊社ではどれひとつも欠かすことはできないと考えます。
私の今年最後のブログとなります。この寒い時期はインフルエンザ、ヒートショック、車の運転に気を付けましょう。
よろしければ寒いのでモデルハウスに遊びに来てください。暖かさ、そして無垢の床の心地よが体感できます。
