

2025.11.15#ブログ
家づくりブログvol.8|「思いのこもった家」は、誰がつくるのか—職人さんと気密性のお話
皆さまは「思いのこもった家」と聞くと、どのような姿を想像されるでしょうか?
お施主様からすると、
・ご家族のストーリーが反映されている家
・暮らしの夢や願いが叶う家
そういった“理想の暮らし”を実現する場所を思い浮かべる方が多いかもしれません。
一方で、住宅会社としては、
・断熱・耐震・耐久性といった性能
・将来のランニングコスト
・メンテナンスのしやすさ
など、暮らしを長く支える基盤が思い浮かびます。
もちろん、どれも大切です。
ですが、これらは実際に住んでいただくまでは“机上の空論”でしかありません。
だからこそ、今日は【理想の家を形にする「職人さんの存在」と、職人さんの技術と想いが数値として現れる「気密性(C値)」】についてお伝えしたいと思います。
■ 気密性(C値)とは?
気密性とは、空気や水が家の隙間を通過する量を示す性能のことです。
気密が高いと下記のような事があります。
・エネルギー効率が上がり、冷暖房費が安くなる
・外の湿気や音を防ぎ、快適性が高まる
・断熱性能を最大限に発揮できる
など、暮らしの質に直結します。
近年は「断熱性能」が注目されがちですが、
実は気密性が伴わなければ断熱は本来の力を発揮できません。
気密を高めるには細かな指示・緻密な作業・材料の扱いの丁寧さが求められるから。
効率重視の体制では、そこまで手間をかけられないのが現実なのです。
では、なぜ弊社・和泉の家は安定して良い気密性能を実現できるのか?
その答えは “職人さん” にあります。
和泉の職人さんたちは、
「お客様に喜んでほしい」
「良い家をつくりたい」
という想いの強い人たちばかりです。
例えば、
・材料の含水率を見極め、数ミリ単位での調整を行う
・見えなくなる底の部分でも、1mmのクリアランスにこだわる
・細かい気密処理でも妥協を許さず、最後の1カ所まで仕上げる
こういった“目には見えないこだわり”の積み重ねが、
C値という明確な数値となって現れます。
これは、
「気密が取れればいい」ではなく、
「取れたらお客様が喜ぶ」という想いを持って仕事をしている証拠です。
実際、和泉の現場では、
「今日はここまでやり切りたい!」
「気密検査、絶対にいい数値出したいね!」
と職人さん同士が話しながら、遅くまで残ることも珍しくありません。
和泉に集まるのは、家づくりが心から好きな人たちなのです。
性能値や標準仕様ももちろん大切です。
しかし本当に大きな違いはそこではなく、
「誰が、どんな想いで家をつくるか」
ここに尽きると、私たちは考えています。
和泉の職人さんは、
材料性質にもこだわり、
構造の組み方にもこだわり、
細部のしつらえにもこだわり、
そしてなにより、
「そこに住むご家族のために、ベストの状態で渡したい」
という想いを持って工事に向き合っています。
家は“商品”ではなく、“人の人生そのもの”だからだと考えているからです。
だからこそ、私たちは気密性という「結果」にこだわります。
そこには、和泉の家づくりに共感した職人さんたちの技術と誇りが詰まっているからです。
皆さまのお家は、どのような想いを持つ人たちがつくるのでしょうか?
家づくりは「会社で選ぶ」のではなく、
“誰がつくるか”で未来が変わると、私たちは本気で思っています。
和泉の家が選ばれている理由は、
最新の性能でも、豪華な仕様でもありません。
“会社の幸せにしたい思い” から
“想いのある職人さんたちが建てる家”になる
これが大きいかと思います。
建てていただくご家族の未来が、想いと技術のこもった本当に良い家に住むことで、より豊かなものになりますように。
株式会社 和泉 宮崎
